「曽我さん、これからでも、私、間に合いますか?」「はい。間に合います。いま、ここからです。」昨日来られた卵巣がんの患者さんとの会話。抗がん剤が効きにくいタイプと医師に言われたことで不安で眠れない日があるという。 いつもお伝えしているが、医療に全面お任せで1 ...
がん患者生活支援サービス会社・VOL-NEXTの曽我千春が、20万人を超える患者さんと出会って学んだ大切なこと。私はここで、ウィッグや帽子、下着やパッド選びをお手伝いしながら、治療と生活と心の相談をお受けしながら、多くを学び、感じ、私自身も生かされている。困難は幸せの種。「今、ここ」からどう生きるか。