「水が出ました」と、夕方、広島県呉市の患者さんからメールが届いた。断水解除。よかった。先週、曽我の電話相談をご利用いただいた直後に道路に土砂が流れ続け、Fさんが住む地域は孤立状態になった。無事ですとお電話はいただいていたのだが、コンビニの食料もなくなり、断 ...
がん患者生活支援サービス会社・VOL-NEXTの曽我千春が、20万人を超える患者さんと出会って学んだ大切なこと。私はここで、ウィッグや帽子、下着やパッド選びをお手伝いしながら、治療と生活と心の相談をお受けしながら、多くを学び、感じ、私自身も生かされている。困難は幸せの種。「今、ここ」からどう生きるか。